りんご飴と兄弟愛
「ねぇねぇ、お兄ちゃん?」
「んあ?なんだ〜?勉強なら教えてやれんぞ〜。」
「違うよ(汗)」
「あ?じゃあなんだ?」
「一緒に夏祭り行こうよ!」
「ん〜。アンナがなんて言うか・・・。」
「アンナお姉ちゃんの許しなら貰ってるからさ!」
「そうか〜。蓮達とか・・・一緒か?」
「ううん。蓮はトレーニングで忙しいしホロホロはピリカちゃんに捕まって修行だったの。」
「そうか〜。(と二人っきりか〜v)」
葉君妄想中ですね〜。
今ここ、民宿炎の縁側で仲良く話しているのは葉とである。
は葉の妹である。
「よ〜し!じゃあ準備してくるね!」
と言いながらは走って部屋へと向かった。
そして30分
「お兄ちゃん遅くなってごめんね〜。」
は紅葉柄(珍っ)の浴衣で葉の腕を握った。
「い・・・いや、オイラも今準備できたとこなんよ///」
「あれ?お兄ちゃん顔、赤いよ?」
「な・・・なんでもないんよ。」
「そう?」
「それより、祭りの会場に行くぞ。」
「そうだね!」
祭り会場
「わぁ〜にぎやかだねv」
「そうだな〜」
「あ、ねぇねぇリンゴ飴食べよ!」
「あ、オイラおごるぞ」
「いいよ!お兄ちゃん。」
「いいんよ♪」
「そう。じゃあ御言葉に甘えてv」
「じゃ、買ってくるな!」
「うん。」
「ふぅ〜。お兄ちゃん遅いな〜。」
「やぁお嬢ちゃん一人かい?」
「え・・・いや、その・・・。」
「ほらほら〜vvv」
「い・・・・嫌ぁ〜(涙)」
「に汚い手でさわんじゃねぇ!!!」
「あん?お前誰だかしらんが
言い方には気を付けた方がいいんじゃねぇのかぁ?」
「阿弥陀丸!ひとだまモード!憑依合体!阿弥陀丸!!!」
ばんっ!
がんっ!
「うわぁ〜!!覚えてろよ〜!!!」
「お兄ちゃん!ありがとう!!!」
「どういたしましてなんよvほれ、リンゴ飴v」
「わぁ〜ありがとうvあれ?お兄ちゃん食べないの?リンゴ飴。」
「食べるぞ?と一緒になv」
「・・・え・・・それってどういう・・・。」
「あ・・・あのな!オイラの事好きなんよ!」
「え・・・でも、私たち兄弟・・・だよ?」
「わかってるけど・・・好きになっちまったんよ。今日だけ・・・彼女で居てくれんか?」
「・・・いいよ。」
「?」
「な・・・」
の唇に暖かい物が触れた。
「っvvv」
葉は唇を離すとに抱きついた。
「葉・・・私も好きだよv」
「オイラもだぞv」
本当はいけないことだけど、
永遠に一緒にいられるなら
それでいい。
お父さん、お母さん、
私をこの世界に
この人と一緒に
産んでくれてありがとうv
とっても
感謝してます。
〜・〜END〜・〜
・・・+・・・+・・・+・・・+・・・+・・・おまけ・・・+・・・+・・・+・・・+・・・+・・・
「・・・顔真っ赤だぞ?もしかして、今のでファーストキス奪ったとかだったりするんか?」
「うん・・・・・//////」
「そうか〜。なんならディープも奪っとくなv」
ちゅ
「////」
「可愛いぞv」
二人は祭りがあってる間ずっとラブラブでいたそうですv
(本当に終わり)
☆★☆★☆★☆★☆★五月蠅い反省会☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
沙砂美「ぎりぎりですが、夏祭りドリーム!!!」
葉「やっと書けたんか。」
沙砂美「はい!!!」
葉「相変わらず駄文だなー。」
沙砂美「・・・・(涙)」
葉「しかも、ストーリーってありきたりじゃねーか。」
沙砂美「・・・(泣)」
葉「泣くなよ・・・。」
沙砂美「葉君の馬鹿ー!!!!あ、こんな駄文でスミマセン!では!!!」
原田沙砂美様から頂きました!
初マンキン夢頂きモノですっ
葉くん凄いですねぇ
ゴロツキ(古い?)を憑依合体で倒しちゃうなんて
流石です。それでこそ立派なシャーマンです!(そうなんか?)
ちなみに、私なら葉くんに買ってもらったりんご飴は食べずに飾っておきますね
そして毎日眺めて過ごします…ふふ
って、こんな変な人間(約1名)のいるサイトなんかに投稿して頂いて
ありがとうございました!!
大切に飾らせてもらいますね☆